スタイルアップしながら身体と心を調和していく整体院 ボディケアルームてあて〜痛みはあなたの成長ポイント〜

身体と心をほんとに軽くする整体術と、ちょっぴり不思議な身体と心とエネルギーの話。

スポーツをする子どもたちへ〜スポーツで活躍したい子どもたちの身体を作るために大切なこと〜

こんにちは。

 

鹿児島県のさつま町で

『筋肉を緩める』にこだわり施術にいたしております整体院

ボディケアルームてあて

寳 滿 京子です。

 

🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻

 

コロナウイルスの影響で学校が休校となり

部活動も自粛と言うことで

 

最近スポーツをする子どもたちの

来店が多くなっています。

 

中学生のときは

なんとか時間を作って、身体のケアをできていたスポーツ少年少女たちも

高校生になると

 

どっとケアできる機会が減ります。

 

寮に入るとなおさらです。

 

 

私立の高校は

トレーナーがついているところも

あると聞きますが、

 

それはとてもいいなぁと思います。

 

実際トレーナーがついているところは

強くなっています。

 

高校の部活動に

トレーナー⁉️

と思われるかもしれませんが

 

 

成長期の子どもたちだからこそ

必要だし

身体のケアはそれだけでなく

その先のその子どもたちの身体にとっても

とても重要だと思います。

 

また

スポーツ専門の整骨院とか

病院も増えていますよね😊

 

大好きなスポーツを

ベストな身体で!

大切な試合に

ベストな身体で‼️

 

私がずーっと言い続けていること。

 

 

さて、

いつもは

スポーツをする子どもたちの親御さんへ向けて書くことが多いのですが

 

今日は

 

スポーツをする少年少女へ

書きたいと思う。

 

 

『自分の身体にきいてみる。

自分の身体にピンとくる。』

 

 

ことがとても大切。

 

 

 

例えば

 

どこか痛めてしまったとき。

病院へ行ってレントゲンをとってもらいます。

 

その結果を聞きます。

 

こうした方がいい

ああした方がいい。

 

 

そんな話をされますよね。

 

固定とか、リハビリとか

いろんな処置もされます。

 

当たり前です。

 

病院へ行くほどでもないけど

という場合は

整骨院に行ったり、整体に行ったりもするでしょう。

 

そこでも

いろいろ言われるわけです。

 

 

もちろん専門家の意見は

真剣に聞きましょう。

 

特に怪我したときや

痛みが長引く場合は

病院へ行くのが一番です。

 

体の中で起こっていることは

外からはわかりませんからね。

 

レントゲンや、場合によってはCT、MRIなども

必要になるかもしれません。

 

 

でね、

その後が大切なんです。

 

身体がもとの調子に戻ったかどうかは

 

自分自身で判断できるようになってほしい。

 

 

ということです。

 

 

ケアする側の

責任転嫁😅😅

 

ではありませんよ。

 

 

私たち(施術者側)は

その時の状態をお伝えします。

 

そしてこれまでの経験や知識等を踏まえて

 

アドバイスをします。

 

もうちょっと休んだほうがいいというとき。

もう大丈夫だよ!というとき。

 

 

でも

それを聞いた上で

 

自分自身が自分の主観で

決めるのが1番だと思うのです。

 

 

そのためには

 

私はスポーツをする子どもたちによく言うのですが

 

『自分の調子がいいときの体をしっかり覚えておくこと』

 

が大切なんです。

 

『もう大丈夫だよ』

といわれても

自分の身体に違和感があれは休んでほしいし

 

『もうちょっと休んで』

といわれても

自分が大丈夫だと思えば再開すればいいのです。

ただ、ここで痛みを見ないふりをして

無理をして練習に戻ることは

しないでほしいのです。

 

施術に来る子どもたちがいいます。

 

『痛いけど休んだらそれで外されるのが怖いから我慢してやる人が多い』

 

と。

その気持ちもよくわかります。

でも

施術者としては

それが

完全に良くならない理由でもあるということです。

例えば捻挫などもくせになる

と言うような言い方をされたりしますが

 

しっかり治してないからです。

または、ねんざしやすい身体のバランスになっているからです。

 

まずは

どんな練習にもついていける身体を作ること。

もしも怪我をしたときは

しっかり治すこと。

 

そこに必要なのが

 

『自分の身体にきいてみる。

自分の身体にピンとくる。』

ことです。

 

自分の身体は

自分で把握できるんです。

 

 

もっと小さな子どもは

痛いときやダルいときは動かないけど

痛みがなくなったり

元気になれば

あっという間に動き回りますよね。

 

自分のなかに

ちゃんとそういうセンサーがあるのです。

 

 

そのセンサーを

働かせてほしいのです。

 

 

専門の人が

こう言ったから。

 

というのは

自分の主観ではありません。

 

どこかに依存の心があります。

自分のことを、誰かに決めてもらっているのです。

そうすると

何かあったときに

人のせいにします。

 

そのスポーツは

誰かにさせられていますか?

 

自分が好きで、やりたくて選んだスポーツですか?

 

っていうとこまでに

なってきますので

 

 

『自分の身体を知る』

 

これがおすすめなんです。

 

 

だから

私が言うことも、疑っていいんですよ😁

 

もちろん、信頼してもらうのも

めっちゃオッケー👌ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧

 

自分はどう感じ、どれを選択するか?

が重要。

 

これ

なんでそう思うのかというと

 

 

うちに来てくれる子どもたちは

 

無意識にそれをしてる子どもたちだからなんです。

 

だから

自分の身体に違和感があるときに

 

『整体に行きたい』

 

と言うので

親御さんが連れてくる。

 

というパターンです。

 

 

『そろそろ体のケアもしといたほうがいいんじゃない』

といわれて

親に連れて来られる

 

のとは

なんか違いますよね⁉️

 

 

だから私は

うちに来てくれる子どもたちが

楽しみなんです。

 

その子たちがいい身体で

そのスポーツで活躍してくれる。

 

それを見るのが

とても嬉しくて

楽しみなんです😊