子どもたちの身体と心の成長に、整体を選んでほしいわけ。

今日は子供の成長と体と心の関係について書きたいと思います。

子供が成長していく中で

反抗期や思春期と呼ばれる時期があるのはご存知だと思います。

その時に体と心がどう関係するのかを考えました。

もちろんその頃の体は日々成長しています。

その体の成長とともに

心も成長していくことは

あまり気にされていないと思います。

体の成長は見えるからわかりやすいのですが、心の成長は目に見えないものなので

よくわからないのです。

背がいっきにに伸びる子がいるように

心も一気に成長することがあるかもしれない。

ゆっくり少しずつ成長する子がいるように

心もゆっくり少しずつ成長するかもしれない。

また小学校の頃ぐんと体が大きくなったり

中学校の頃体が大きくなったり

高校の頃体が大きくなったりするように

心の成長も人それぞれバラバラに違いありません。

そんな中で学校では

どうしてもみんなと同じようにと・・・

みんなと同じ枠にはめて考えてしまうことがあると思います。

一人ひとりの心の成長が違うのに

（感性、といったほうがいいかもしれません。）

みんな同じようにはいかない。

そこで学校に違和感を覚えて

学校にいけなくなったり

周りの人にあたったりと言う

問題行動を起こす子供たちが出てきてしまうのかもしれないと思います。

学校に行けない、行きづらいお子様の体をケアしたことがあります。

胸が不安でいっぱいになって

固まっていました・・・・。

それから

今の時代、

小学生のうちから

頭痛で

鎮痛剤を飲みながら

学校に行く子もいると聞きました。

しかも、もうそれが当たり前の様になっている。

市販薬の鎮痛剤はもう、

小学生から飲めるものも当たり前に売られているから、なんの疑問もなく使う親も多いと思います。

朝がどうしても起きられず

学校に行けない子。

やる気が出ない

疲れやすい。

鼻炎を持っている子供たちも

多いですよね。

アレルギー体質の子どもたちも。

その痛み、

そのつらさ、

親は

わかってあげられているようで

わかってあげられていません。

子供が

『痛い…(>_<)、だるい、キツイ・・』

と訴えるとき。

それは、

すでに

重症化している事が多いのです。

子供は

我慢強いです。

我慢できるところまで

ガマンして、ガマンして、

もうダメだ！！

と思った時に

やっと親に訴えます。

それを気づけるような症状ならまだいいけれど…。

子どもが

『痛い、キツイ、だるい』

と言った時。

しっかり向き合ってあげませんか？？

痛みって

つらい

です。

そして、不安と恐怖に変わっていきます。

不安と恐怖は心にも大きな影響を与えます。

身体を固め

胸腔を潰し、呼吸を浅くしてしまう。

呼吸が浅くなると

頭痛やだるさ

ひどくなるとめまいや倦怠感を引き起こします。

身体を優しく　緩めることで

そのような症状を改善できることがあります。

子供の調子が悪いと

親も本当に心配です。

熱もない

病院でも特に問題ないと言われた。

もしかして心の病気なんじゃないか・・・

そういう

負のループに陥る前に

身体のケアをしてみてはいかがでしょうか😊