身体の痛みが伝えたい本当のメッセージとは、もしかしたら。

鹿児島はさつま町という小さな町で

『体と心をホントに軽くする』

『筋肉を緩める』

にこだわり、整体を行っています。

寳 滿 京子（ほうまんきょうこ）です。

身体に向き合っていくと

どんどんスピリチュアルになります。

身体は見えない大切なことを

伝えたいのです。

身体はしゃべりません。

（当たり前か😅）

臓器も、筋肉も、骨も、肌も。

だけど

メッセージを送ってくれている。

いつしか整体とは

それを感じ取り

お客様に伝えて、良くしていくものだと

思うようになりました。

ところが

それが今になって

もしかしたら間違っていたんじゃないかと・・・。

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このところぱったり

言葉が出なくて
文字にできなくて

ブログを書けずにいた。

まぁ、しゃいも書かなきゃならないってこともないので（しゃいも、とは鹿児島弁で、どうしてもって意味です😅）いいんだけど・・・・。

そういうときって
私の中で何らかの変化が起こっているときだ。

何が起こっているのかを

自分の中で繊細に
探っている。

ブラックきょうこが出てきては
恐怖におののき

やはり自分がダメダメだと落ち込み

消えてしまえばいいのにと
堕ちる・・・堕ちる・・・。

自分で作っている妄想だと
なんとか気を取り直そうとする。

そうなったときに私がすること

それは
自分内観
自分内観。

何かに気づいて

そ～だったんだ！！
 

と
気を取り直す。

今までは。

だけど

おんなじことを繰り返すのって
おかしいよね！？

それは
うちに来てくださるお客様から学んだこと。

今までは

『身体に痛みがある』

とは、

身体からのSOS

だと思っていたから。

その痛みは身体と心からの何かの訴えだと。

それを、身体のケアをすることで
癒やし、良くしていくのが整体だと思っていた。

でも

最近思う。

もしかしたらその考え自体が間違っていたんじゃないかと。

ケアする。
ということに違和感すら感じている。

身体の痛みの先にあるのが

『希望』や『憧れ』や『なりたい自分』。

そして
今の痛みは

『これからにもう必要ないもの』。

だったとしたら。

痛みとともに湧き上がるいろいろな感情は

もういらない
過去のもの。
もういらない
情報や感情。

エネルギーの老廃物。

そしてそれが

『現実で起こる現象』

を創り出す。

けれどもそれすらも

もう自分から離れていってもいい
手放すべき
老廃物。

だとしたら。

それに向き合って
何か答えを出そうとするのではなく

感謝と愛を持って、
ただ
『ありがとう』と言って

さよならすればいいだけなんじゃないかと。

つい
これは何かのメッセージだと

深く掘り下げたくなるけど

そこに意識を向けることでまた

身体に留まってしまう。

何度も何度も身体は
もういらない！と、
痛みとともに
出してくるけど

そのたびに

『まだこれを抱えていたのか』と
それに意識を向け

身体へ留まらせる。

だから同じ事を繰り返し
自分でとどまらせていたにもかかわらず、
まだブロックが外れてないとか

あたふたする一人芝居。

・・・・・・だったとしたら。

あたふたせずに
ただ愛と感謝で
さようならとすればいいのでは？？
と、思った。

そしたら
その先にある
『希望』や『期待』や『憧れ』や『なりたい自分』に近づく。

それが現実に起こる現象
となって現れる。

全ては自分の中にある
だけど

何に意識を向けるか。

そんなこと
当たり前にわかっているつもりでいたけど

わかってなかったんじゃないか‼️

子どもたちの身体に携わらせてもらって

成長する時の
期待と不安で
伸び悩む身体のゆらぎを感じて

目からウロコがおちた。

身体は
その身体を良くしていきたいのだと。

その身体が夢を掴み願いを叶え
最高の自分で生きられるように

いつもエールを送っているのかもしれない。

痛みは弱さではなく
これから良くしていくところ。

成長ポイント。

身体はいつも優しく
あなたを応援している。

だから私も
自分の身体からの本当の声を聞き
身体とエネルギーの
老廃物をデトックスして
なりたい自分を創造していこう。

そして

私の施術を選んで来てくださる
お客様のホントの身体の声を伝え

身体とエネルギーの老廃物を
デトックスして
なりたい自分を創造していくお客様に
携わらせていただきたいと思う。

本当にありがとうございます。

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